「人生100年時代」。
そして、80歳まで働く時代。

10～30代の人たちがこれから生きていくのは、そんな時代です。

一方で、世の中の仕事の機械化、AI化は急速に進み、今後20年間で、世の職種の半分がなくなるとも言われています。

「自分がする仕事は、果たして将来も残っているのだろうか？」

そう思うのは、とても自然なことだと思います。

住居、店舗、ビル、公共施設を建てること。

「衣・食・住」と言われるように、人は建物や家がなければ、生きていくことができません。

そして、たくさんの職人さんを束ね、施主さんと打ち合わせを重ね、「建設現場」を収めていく現場監督という仕事は、人間にしかできないと考えています。

「実際に手を動かす作業」は、いつか機械化・自動化される日が来るかもしれませんが、

• 人を束ねる。
• 携わるスタッフたちのモチベーションを高める。
• お客さま(施主さま)と密にコミュニケーションを取る。
• 工事全般の責任を取る。

つまり、人をまとめ、感情を通わせ、最終責任を取るということは、人間にしかできないと思うのです。

もし、機械が住居を建てるような時代が来たとしても(すでに来ている部分もありますが)、最終的にそれらの作業に責任を持ち、管理するのは人間の仕事です。

機械は、お客さまと現場の間に立って折衝したり、責任を取ったりすることはできないからです。

ここで身に付けた仕事は、100年後もなくならない――――。

ミノベ建設は、皆さんの人生が、より良いものになるように、プロフェッショナルな技術、人間力を授けていきます。